アメノコヤネによる神ながらの道と成功法則

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今回の「伊勢・鹿島・香取・春日の起源 第三巻」は日本の国の始まりが景行天皇と崇神天皇につけられた弥生の言葉の「送り名」 からはっきりとわかるという話です。

古代史の解明は 根拠のある「古代弥生語」を駆使することによってかなり解明できるのです。
題して「弥生語が証明する 景行・崇神天皇による国の始まり」です。

1位

先に2日間「改訂版 伊勢・鹿島・香取・春日の起源の第2巻」の無料キャンペーンを行いました。本書で私は「弥生語でスラスラと解ける日本の国の始まりの二つの国と二人の天皇」を明らかにしました。

''改めてもう一度2月23日~25日までこの本の無料キャンペーンを実施します。
その約3日間は また完全に無料で読めますので お見逃の方々は ご高覧頂だきたく お知らせいたします。''

日本の古代史は 多くの論者の方々が指摘されておりますように その真実の全貌はほんとうはわかってはおりません。

実は 真実の多くが改ざんされて古代のことが容易には分からないことをいいことに あたかも真実であるかのように「なりすましている古代史」が堂々とまかり通っているのが実状です。

記紀 つまり古事記・日本書紀の語る日本古代史もその例外ではありません。

その一つ 今から約2682年前頃に 神武天皇が宮崎の日向から出発されて今の奈良にいたって日本を統一して初めて大和政権が樹立された と言う歴史も 実は例外ではないということが本当なのです。

そこには事実とは異なって 当時の国の意図的な日本歴史の為のフィクションが少なからず入り込んでいます。

しかしその程度にもよりますが どの国でも例外なく その国の始まりを神話的に美化して伝えているものなのです。

が 元となる真実は確かに存在しています。

その一つが 本書について言いますと 6世紀以前の日本の歴史の真実は九州にこそある ということです。

遺跡もたしかに残っており十分な文献もあります。

その遺跡は吉野ヶ里遺跡に代表されます。

では その文献とは何でしょうか?

その文献とは 紀元前3世紀の頃に アメノコヤネから弥生語で伝言された「神文(<かみぶみ>という啓示)」を倭人天族(わじんあまぞく)が「口伝え」で伝え 6世紀の頃に それを今度は香取神宮の弓前値名(ゆまあてな)という人が漢字に文字化して「弓前文書(ゆまもんじょ)」として板に写して残していました。

それがこの本の中の日本古代史の内容です。

サブタイトルはーこれだから面白い日本古代史ーとしました。

無論 この日本古代史にも誤りや不備が無いとはいえませんが 少なくとも従来の日本古代史よりは遙かに正確でましな古代の歴史だと自負しています。

ご笑覧頂けたら幸いです。

約六年前 拙著「古事記 祓い言葉の謎を解く」を出しましたがあちこち不備があり気になっていた所も多々ありましたので この度 あたらしい知見も加え電子書籍化してその改訂版を出すことにしました。六~七巻続ける予定です。 今回はその「第一巻」です。12月9日~11日の3日間無料キャンペーンとしましたのでその間完全に無料で読めます。ご高覧頂けたら幸いです。萩原 &color(white,red){アマゾン 神道、祭祀部門の新着ランキングで現在(12月9日現在)で「第一位」になっています。}; #html{{

このたび出した「アメノコヤネが教える人は死んだらどうなるのか どこへゆくのか」がとうとうkindle本のAmazon神道部門の新着売れ筋ランキングで第一位になりました。
一読していただければ幸いです。萩原
アマゾン 神道、祭祀部門の新着ランキングで現在(12月9日現在)で「第一位」になっています。
https://www.amazon.co.jp/gp/new-releases/digital-text/2292254051/ref=zg_bs_tab_t_bsnr

今から2300年前に アメノコヤネから降された驚きのメッセージである「人の死後の行方」を読みますと「人の在り方の根本の世界」がわかり安心立命(あんしんりつめい、天の理を知ってこころを安んずる)して死を迎えられる理由も分かってきます。
本書は そのアメノコヤネが語る「人の死後の行方」の視点を元に 古事記(こじき)から始まり明治時代の新国学の柳田国男の語る死生観(しせいかん)までを概観したものです。

目次

まえがき

第一章  ほんとうの「一霊四魂」を解く

第二章 吉川惟足(よしかわこれたり)の死生観

第三章 中西直方の死生観

第四章 本居宣長の死生観

第五章 平田篤胤の死生観 前編

第六章 平田篤胤の死生観 後編

第七章 明治以後の新国学ー柳田国男の死生観1

第八章 明治以後の新国学ー柳田国男の死生観2

筆者のプロフィール

本名萩原継男 号萩原仲津
早大第一政経学部中退 神社界の試験検定で明階の資格を得る 元鹿島神宮禰宜(ねぎ)

鹿島神宮の鎌倉時代からの代々の神職の社家(しゃけ)に生まれ 自分で31代目

<令和3年7月9日>
上巻・中巻に引き続き「スゴすぎる古代弥生語の衝撃:下巻: 前代未聞の国語のルーツ Kindle版」をアマゾンから 今日出しました。
ご笑覧頂けたら嬉しいです。
なおこの本7月12日から7月15日の三日間ですが無料キャンペーンとして全くの無料で読めますのでよろしくお願いいたします。
レビュー コメントなど頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。萩原

新しいお知らせ

この度、アマゾンのKindle版電子書籍として「天津祝詞の太祝詞の発見」ーどんな学者もどんな神道家も知らない天津祝詞の公開ー萩原継男著、という本を出版しました。ご高覧頂けたら幸いです。

古事記には 「中臣氏(なかとみし)の始祖である天児屋命(あめのこやねのみこと)がフトノリトを宣る」という記事があり、大祓詞 の行事の際には、占部氏が「天津祝詞の太祝詞事を宣れ」と言い、肝心の「天津祝詞の太祝詞」は中臣氏が実際に奏したという伝承が残っています。
それもそのはず、その「最も神聖な祓いの神言」を伝承し唱える資格を得ていたのは、奈良に大和朝廷ができる以前の九州時代から、中臣氏の先祖である中津(なかつ)・弓前(ゆま)一族が大君側近の祭祀種族として、お仕えしていたからです。そしてその「天津祝詞の弥生語からなる原典」はその中臣氏の分れである藤原氏九条家今野(いまの)という朝廷の有職故実を専門とする家に秘伝されていました。
そして今、この令和の御代に、その時を経て、長い間、その発見が渇望されていた原典の祓いの言葉「天津祝詞の太祝詞」そのものが公開されることになりました 。

本書の目次

まえがき

第一章 本居宣長の「大祓詞全体」が「天津祝詞」という説

第二章 「秘伝の天津祝詞はあった」とする平田篤胤説

第三章 「天津祝詞」 は「トホカミエヒタメ」いう鈴木重胤説

第四章 先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)の「一二三(ひふみ)祝詞」の「天津祝詞説

第五章 真の「天津祝詞の太祝詞」を発見するまで

あとがき ー「天津祝詞の太祝詞」の効能ー

また、kindle本の第二弾としてー生きるのがつらいあなたへー「もうダメだ」と思ったら実行する自観法ーという電子書籍をだしました。読んでいただけたら幸いです。

自観法、この方法には人間についての深い真理が秘められています。そのそも自観法によって人は何故人生を好転させることが出来るのか、と申し上げますと、その理由、それは、この世は人の思いや感情の集積がその人の出来事を左右しているからです。そういう心の法則によって人生が形成されるとすれば、その人の悪しき想念、悪しき感情がその人の悪しき人生を形成することになります。ところが、この自観法を実行することによって、その度合い応じてその人の抱く悪しき想念、悪しき感情が中和ないし解消されていきます。それは、過去の悪しき思い出のトラウマを自ら思い出して「観ること」によって消えて行く精神分析学の手法と原理的には同じです。これが最も安全で確実な心の管理法としてオススメする理由です。

アマゾンからkindle本の第三弾として'「スゴすぎる古代弥生語'衝撃ー前代未聞の国語のルーツ 上巻」''''を出しましたのでご笑覧頂けたら有り難いです。

やまと言葉を形成するとても大切な古代弥生語 これによって多くの重要な国語 とりわけ神事に関わる言葉の意味がよく分るようになります。この弥生語の知識なしには大切な神道の言葉はほんとうには理解出来ません。たとえば、ツミ ケガレ
マガゴト ウブスナ オオヒルメ オオナムチ スサノウ ヒフミなどの本当の語源や語義はよく分らないと思います。これがわかるには 一音一義(いちおんいちぎ)という一つの言葉には必ず一つの意味があるという原理を知る必要があります。現代国語に中に生きている母音と子音のカ行からタ行までの古代弥生語を通してその解明を試みたのが本書です。

天児屋根の伝言2」を「天児屋根命の伝える生きる秘訣」と改めてブログを立ち上げ有益な情報を発信いたしたく、御笑覧いただけたら幸いです。
「天児屋根命が伝える生きる秘訣」

それと「気になる人を深堀いていくトレンデイブログ」も立ち上げました。こちらも御覧いただけたら幸いです。

更に新しいお知らせ

「弓前文書は天児屋根からの伝言です」という新しいブログも立ち上げました。御笑覧のほどをお願いします。

「天津祝詞の太祝詞」
天児屋根の伝言2」「日本の古代語」(弥生語の話)少し更新
随想日記」と題してブログのようなものを始めました。

おすすめ情報''''

ところで最近読んでとても感心、感動させられたある情報があります。
その方も私と同じ神職の方ようです。

全てこの方の主張されることを首肯 するというわけではありませんが、「人生解決の具体的なヒントが満載されている」という印象を受けました。
その代わりと言いますか少し高額ではあるかもしれませんがその価値はあるかとは思います。

私は 4800円のPDF 版 で読みました。

詳しくは下の表題をクリックして説明をみてください。

神秘の福袋「読むだけで神様降臨!」開運メソッド編

出版のお知らせ

「古事記と祓い言葉の謎を解くー伊勢・鹿島・香取・春日の起源ー(萩原継男著、本名で出版します)」 定価1,944円。

出版社は叢文社 、またはアマゾンの本で「古事記祓い」と検索してください。

このホームページで扱っている日本の古代史や古代語のこと、伊勢・鹿島・香取・春日の各神社の起源と御祭神の実相が書かれています。

少し小難しいところはあるかもしれませんが面白いものと確信しています。

今、発売されています。

2016年6月15日の茨城新聞の朝刊に、この本の取材を受けた時の記事が掲載されています。
茨城新聞

神社神道と日本古代史を解くマスターキーがここにあります。

そのマスターキーによって「目からうろこ」の体験をされると思います。

では、そのマスターキーとはそもそも何か?

それは弥生語です。

ご笑覧いただけたら幸いです。

画像の説明
 
ブログ''を「世界一の問題解決法の探求」としてはじめました。第8回目として更新しました!


このホームページは、タイトルに「天児屋根(アメノコヤネ)の伝言と成功哲学とありますように、アメノコヤネ(天児屋根)からのメッセージの「神文(かみぶみ)」というスピリチュアル哲学とこれを伝え、古代の倭人天族の大君(おおきみ)に仕えていた弓前一族(ゆまいちぞく)による大和朝廷の起源を記した「委細心得(いさいこころえ)」という歴史文書のお話です。

神文委細心得を合わせて「弓前文書(ゆまもんじょ)」と言います。

弓前一族が代々伝えたからです。


天児屋根の伝言1で以上のことを中心にお話ししようと思います。

そして神文は、ここで弥生語と言っている古代語で書かれていま。それが古代日本人の一グループである倭人天族が使っていた言葉だからです。そして、その天族こそが後の奈良にできる大和政権の中枢をなす人々です。

その古代語が現代日本語の一つの重要なルーツであることが明らかになります。

また、日本の国がいつ'九州の倭(やまと)の国から奈良の大和'(やまと)の国になったか、この話をします。

天児屋根の伝言2は、その弓前文書を伝承し現代語に訳された弓前六十七代の池田秀穂先生について私が学び終えて先生が逝去されてから、天児屋根とおぼしき御霊からある人を介して私に伝言された話です。

その伝言の意味を考えるうちに、私はこの伝言がなんと今流行している自己啓発や成功哲学の核心だと悟るに至りました。

どうしたら人は幸せになり、各分野での成功を成し遂げられるか、この世にはほんとうに<すべてが上手くいく世界>などあるのか(コヤネの命はあると断言されているのですが)、これを次の成功哲学で探究し明らかにします。

そしてさらに、この成功哲学を強固にする画期的方法が次の自観法とハワイに伝わったホ・オポノポノという秘法です。

さらに、自観法と独自の呼吸方法とを組み合わせれば心身への万全の健康法となります。

それをお話しします。

天児屋根の伝言1

言伝えによると、「神文」は、約七世紀の初頭の頃、弓前値名(ゆまあてな)という香取神宮の神職によって文字化された古文書です。

その時文字化されたということは、それまでは口伝えで伝わっていたということになります。

これを口承(こうしょう)といいます。

約二千三百年前ごろにアメノコヤネから受けた神言葉を、
口伝えで弓前値名の時代の七世紀の初頭まで受け継いで
きたわけです。

ちょうどそのころの日本語の文字化の成立という好機を得て
香取の値名という人物が文字化したわけです。

当時は、鹿島神宮には中津(なかつ)という神職が、
香取には前(ゆま)という神職がいて、彼らの
共通の先祖のアメノコヤネという神から、
約紀元前三百年頃、下されたものが神文という神言葉でした。

もっとも、神文がアメノコヤネから下された紀元前三百年頃は、
九州五島列島や博多を拠点として大君を中心に
活躍していた倭人天族の時代です。

出雲も伊勢も鹿島・香取もまだできていませんので、
この頃の中津・弓前一族は、九州にあって「大君(後の天皇、
詳しく言いますと景行天皇)の質(ただ)しに答える
をもって家業とする」大君側近の祭祀一族でした。

いざというときには、大君は、この中津・弓前一族のもつ霊能力、ことに鹿の骨や亀甲による占断を頼みとしていたのです。
彼らが大君側近である理由です。

中津や弓前という姓は彼らが中臣姓を与えられる以前の姓です。

以上のことは、神文の解説文とでも言うべき、主に弓前値名が書いた「委細心得(いさいこころえ)」に記されています。

そのアメノコヤネから受けた「神文」という託宣はここで弥生語とよんでいる古代語で書かれています。

その弥生語のもともとの音は、時とともに少しずつ変化しながらも現代の言葉に生きています。

それも、例あげて少しずつ説明していきます。

とにかく、その神言葉は口伝えで弓前値名の生きていた飛鳥時代まで伝えていたのです。

この神文のものすごい価値は、なんといっても、八世紀に成立する古事記や日本書紀という日本の古典の殊に神々の神名や重要な神道用語の原書だというところにあります。

そんなこと、とても、にわかには信じられない、と思われるかもしれませんが、ほんとうです。

そのことはやがてわかります。

もしこれが本当であったなら、それこそ世紀の大発見と言っても過言ではないかもしれません。

大げさではなく、ほんとうにそうだ!、ということが、やがて、きっとわかります。

ことに古事記の冒頭に出てくる天之御中主神(アメノミナカヌシ)からイザナキ・イザナミの神までの十七柱の神々や天照大御神や大国主神の元の名であるオオヒルメムチやオオナムチといった言葉が、実はこの神文のなかにあり、古事記冒頭十七柱の神々はこの神文から採って構成されたのだ、ということがわかります。

ついでに、ここで,再び宣伝させていただきます。

「古事記、祓い言葉の謎を解く」―伊勢・鹿島・香取・春日の起源ー(萩原継男著、本名)というタイトルの私の本が叢文社(そうぶんしゃ)という出版社から2016年3月8日に出版されましたので、ご笑覧いただければ幸いです。

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