天児屋根命による神ながらの道と成功法則

第1回 二つの自分ー世界一の問題解決法の探求ー 

第1回 二つの自分ー世界一の問題解決法の探求ー 

このブログはそのタイトルが「世界一の問題解決法の探求」となっています。
「世界一?」、ほんとかよ、と思わず眉に唾をつけたくなった方もおられたことでしょう。

しかし、わたしはこれを、真剣に、探究していきたい、きっと到達できる、とおめでたくも思い込んでいます。

ひょっとして、何かにあるいは誰かに洗脳されているのでは?、と思っておられる方もいるかもしれませんね。

でも、もし、少しでも興味のある方は読み進めていってみてください。

ああ、ダメだこの人の考えは、と思われたたらただちに読むことをやめればよいだけです。

では、早速、本論に入ります。

人はこの世で生きている以上、様々な問題を抱えて生きています。

しかし、人々が、基本的に、切実に求めているものは、結局は、自由だと思います。

そこで、多くの人は、できるだけ「金持ちになる」とか「いい学校・いい勤め先」といった人生上の目標設定をします。

一方、「真理は人を自由にする」という言葉があります。

このブログは、ズバリ、この真理の探究をします。

しかも、単に哲学的なそれだけではなく、誰もが欲しい、生活に密着した自由のための真理とノウハウの探求です。

そのためのブログを綴っていきたいと思います。

生活に密着した実利的な解決方法でなくてはならないと思っているからです。

       

第一回  二つの自分

        

結論から言います。

もともと、外の世界は存在しません。

たしかに、五感と大脳によって見えるこの世はあります。

しかし、そうした環境をバックにあなたに起こっている全てはあなた自身の中にあります。

すべてはいわゆる自分と”いのち”というあなたの創り主との関係の中にあります。
自分って一口に言いますけれども、普段自分だと自覚している自分はわかるけど、いのちの方も自分だという感覚はありませんよね。

しかしそれこそが自分のソースであり、源であり、本体です。
意外と気が付いていないのです。

自分には二つの自分がある、といまここで知って下さい。
ここはたいせつなポイントですんで。

二つの自分?
そうです。

自分とは何か?
それはまず、「意識の流れとしての自分」がいます。
朝から晩までの「意識の流れとしての自分」です。

いろんなことを考えています。ほとんどが生活のこと、食べること、生殖(セックス)、仕事、家族、対人関係のことを考えています。

ではもう一つの自分とは何でしょうか?
これは少しわかりずらいかもしれません。

自観法という自分を見つめる行法があります。
絶えず流れている意識を見ることによってもう一つの自分が自覚できます。

そんな方法です。

例えば、失恋をしてとても落ち込んでいる人がいた、とします。
男でも女でもどちらでもいいです。

ああ、何でこうなるんだろう?
自信喪失し何もする気になれない。
ああ何もかも空しい。
死にたい。
とかなんとか、失恋とその痛手のことでクヨクヨと際限もなく
悩み続けています。

そんな時、ふと気が付かないですか?
そんな自分やその心の流れをなんとなく見ている、というか
眺めている自分がいることを。

「生活している自分」の中に、「これを眺めているもう一人の自分」がいるのです。
自分の心の動きを静かにみている第二の自分がいることがわかるようになります。

これを見つけてください。
これを自覚してください。
これを認識してください。

後で分かりますが、ここがとても大事なところだからです。
新しい世界が開けてくる起点になるところは、ここだからです。
このための行法が自観法です。

ヨガなどでは、二つの自分を「観られる我」と「観ている我」、としています。

その「観ている第二の自分」を昔から、真我あるいは大我、霊、内なる神、宇宙、全体、いのちという創り主、などいろんな名前で呼んできました。

神道で「万物に神宿る」、という時の神のことです。

私は、この内、「いのちというあなたの中の創り主」と言う表現が一番わかりやすいかな、と思うのでこの表現が好きです。

「いのちというあなたの中の創り主」、古代弥生語ではこれを「カムアパナポ(kamuaupanapo)」、と言います。

弓前文書(ゆまもんじょ)の中の古代弥生語で記した「神文」には、人間は、奇魂(くしたま)、幸魂(さちたま)、和魂(にぎたま)、荒魂(あらたま)の四つの霊体から出来ている、としています。

この場合、荒魂とは肉体と顕在意識のことです。肉体も霊体の一つと捉えているところがすごいと思います。

だからこそ、和魂という潜在意識の心と荒魂という肉体と顕在意識とがつながっている。

肉体のような物質と心は通じあわないという従来の唯物論の考えはここにはありません。

そして、ここでいう奇魂(くしたま)こそが「あなたに宿る神、いのちというあなたの中の創り主」なのです。

旧約聖書に「汝(なんじ)の若き日に汝の創り主をおぼえよ」という言葉がありますが、これまでは創り主と言えば、宇宙を創造した神として、これを外の天空のどこかにおられる遠い存在とみてきました。

ところが、その同じ宇宙創造主の分霊があなたのなかにいる、と言っているわけです。

分霊と本体は、質量ともにイコールです。

本体は無限なるものですから分霊も無限なるものです。

犬の子は犬です。神の子は神なのです。

サムシング・グレイトがあなたのなかに在りて在ります。

それが、また、「空即是色」のほんとうの意味です。

これが弥生古代語のいう「カムアパナポ(kamaupanapo)」の意味の奥義です。

一切の生きとし生けるものは、アパと言う最も根源のエネルギー体から派生して惟神(かむながら、大自然変化の流れゆくまま)に、生まれてきます。

あなたは既に、そのことを悟ろうと悟るまいと、そのままで、事実として、宇宙と神秘的かつ奇跡的につながっている実に壮大な存在です。

これは、実は、驚天動地のトテツモナイ真実です。

これを表明した聖賢は神を冒涜しているとして石をもっておわれました。

自分をそのような存在なんだ、と気づくことがとても重要です。

これ以上のセルフイメージはないでしょう。

セルフイメージ一つでも人生は変わります。

何故なら、自分とはこういうものだ、と思うところに見合った現実を体験するからです。

あなたに起こっているすべてのことはあなた自身のなかにあるからです。
悪いことでも良いことでもです。

気づくことがいわゆる悟りです。
気づきが大きければそれだけ悟りも大きい。
仏陀は悟りが大きかった存在のことです。
だから、東大寺や鎌倉の大仏は、大きく表現されているわけですよ。

みんな”いのち”を持っています。
そのいのちの本体は「カムアパナポ」として私たちの内にあります。

食べたものを消化し血となし肉ととするハタラキをしているのは「自分と思っているあなた」ではありませんよね。

奇魂といういのちの本体から超意識とよばれる幸魂がありその下に潜在意識の和魂があり、一番表面に「いわゆるあなたと自覚する」肉体と顕在意識の荒魂があります。

すべてを生かしている大本の命は奇魂です。

「あなたの中のいのちという創り主は」夜も昼も、あなたの為にいつも下座にあって黙々とあなたに仕えるようにしてあなたを生かしています。

それは愛だからです。

しかも、この奇魂という内なる創り主は、何でもできるエネルギーと知恵をもっています。全知全能と言われています。

しかし、驕(おご)るところがありません。

あなたが眠っているときも、霊妙極まりないやり方で、あなたの心臓をはじめすべての内臓を正しく動かそうとしています。

あなたを自由にする知恵とエネルギーも持っています。

だからあなたはここにつながることが是非とも必要なのです。

でもほとんどつながっていません。

あなたは外ばかり見ているからです。

外の動きに翻弄されて毎日を生きているからです。

五感の目と耳によってそこの世界の方ばかり見るようにさせられ、そこでますます自分とは「この肉体のことである、この個人の自分のことである」と思いこまされ、はじめから自分の中に宿る「神のエネルギー、神のいのちという自分の実相」から盲目にさせられているからです。

幸せの青い鳥は外に求めても見つかりません。はじめから自分の中にあるからです。

神を外に求めてもみつかりません。

では、なぜ天空遥かに或いは外に神を追い求めても見つからないのでしょうか?

あなたは、はじめから神の中にいるからです。

はじめから神の中にいますので、神はいつでもどこでも、あなたの手足よりも近くに神はおられるわけです。

第一に、あなたのなかに神がおられなければあなたは生きられていません。

あなたにとっての第一の産土の神とは、あなたの内に宿るあなたの神です。

あなたにとっての最大最強のパワー・スポットとはそこです。

外の崇敬する神社やいわゆる産土神社や各地のパワー・スポットよりも、あなたにとって第一の産土であり最大のパワー・スポットである、内に宿る産土の神に、まずはじめに参拝するのが正しく最高の道筋だとは思いませんか。

内なる創り主、こことの関係がクリアーになっていれば、そしてしっかりつながっていれば、すべては上手くいっているはずです。

全てはここにかかっています。

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